恋人と、二年ぶりくらいに別れ話になりました。
きっかけは小さなことで
積もりまくっていたのに言えなかったことが小爆発をおこして
火種になって
結果涙はたくさん流れたけれど
気持ちの所在を確かめることができた。
どん底まで落ちて這い上がる。
出口なんてまるでないように思えた闇に光がさす。
それは紛れもなく、私の恋人が彼だからで
彼の恋人が私だからなのだろう。
あのときはっきりと
「俺は別れたくない」
と言ってくれなかったら、最後まで話すことはできなかったし
「もう今日はこれ以上話をしても先が見えないからまた今度にしよう」と言われたとき、私が号泣しながら
私はさーくんのことがすごく好きなの
と素直に言えなかったら、確実にもっと損なっていただろう。
すべて選択された言葉、発せられるタイミング
これはもう運命としかいえないんじゃないかとまで
強くあろう、お互いのために。
こんなんじゃまだダメにならないんだ。
もっともっともっと良くなりたい。恋人と一緒に。幸せだなんて口にするのが陳腐に感じるくらい。当たりまえじゃなく、奇跡であることを信じながら一緒にいたい。
って、内心すげーほっとしてるんだけど。いやあ本当に別れるかと思ったよ。ははー。
早く会いたいなあと、今は素直に思う。
きっかけは小さなことで
積もりまくっていたのに言えなかったことが小爆発をおこして
火種になって
結果涙はたくさん流れたけれど
気持ちの所在を確かめることができた。
どん底まで落ちて這い上がる。
出口なんてまるでないように思えた闇に光がさす。
それは紛れもなく、私の恋人が彼だからで
彼の恋人が私だからなのだろう。
あのときはっきりと
「俺は別れたくない」
と言ってくれなかったら、最後まで話すことはできなかったし
「もう今日はこれ以上話をしても先が見えないからまた今度にしよう」と言われたとき、私が号泣しながら
私はさーくんのことがすごく好きなの
と素直に言えなかったら、確実にもっと損なっていただろう。
すべて選択された言葉、発せられるタイミング
これはもう運命としかいえないんじゃないかとまで
強くあろう、お互いのために。
こんなんじゃまだダメにならないんだ。
もっともっともっと良くなりたい。恋人と一緒に。幸せだなんて口にするのが陳腐に感じるくらい。当たりまえじゃなく、奇跡であることを信じながら一緒にいたい。
って、内心すげーほっとしてるんだけど。いやあ本当に別れるかと思ったよ。ははー。
早く会いたいなあと、今は素直に思う。
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