恋人とデート。
会社を出て電話して、待ち合わせ場所を伝えて走ったら
すぐ近くにいるはずの恋人の姿がまったく見えず。
きっと迷ってるんだろうなあ…と思ったら電話がきて
案の定全然違うところにいっていた。方向音痴野郎めッ。
ぶらぶら歩いていたら、ネオンのきらきらした感じと
完全に夜になりきっていない空がとろりと混ざっていてきれい。
恋人が「幻想的だなあ。」といっていた。
紳士的なインド人店員のいるカレー屋でごはんをたべて
都内某所の観覧車にのる。
我々は普通に向かい合って座って、うちの会社見えるかなーとか
話してたんですが
うしろに乗ったカップルはもう、チューなどしまくり。丸見えだよ!こっちは萎えるよ!
我々も「とりあえずしとくか…」といった感じで向かい合ったまま軽くしときました。小鳥のように。
手をつないで家までの道を歩いていると
夜風がさらさら吹いて きもちいい。
おうちに帰ってぎゅうぎゅうと抱き合って眠り、
朝にいっしょに出る。
なんだかしあわせでした。
思い出すと泣けてくるくらい。
いつもと違うところなんて全然なかったんだけど
本当に今までと同じような時間だったんだけど
すごく貴重なような。
ありがとう と思わず言いたくなるような すてきな時間でした。
会社を出て電話して、待ち合わせ場所を伝えて走ったら
すぐ近くにいるはずの恋人の姿がまったく見えず。
きっと迷ってるんだろうなあ…と思ったら電話がきて
案の定全然違うところにいっていた。方向音痴野郎めッ。
ぶらぶら歩いていたら、ネオンのきらきらした感じと
完全に夜になりきっていない空がとろりと混ざっていてきれい。
恋人が「幻想的だなあ。」といっていた。
紳士的なインド人店員のいるカレー屋でごはんをたべて
都内某所の観覧車にのる。
我々は普通に向かい合って座って、うちの会社見えるかなーとか
話してたんですが
うしろに乗ったカップルはもう、チューなどしまくり。丸見えだよ!こっちは萎えるよ!
我々も「とりあえずしとくか…」といった感じで向かい合ったまま軽くしときました。小鳥のように。
手をつないで家までの道を歩いていると
夜風がさらさら吹いて きもちいい。
おうちに帰ってぎゅうぎゅうと抱き合って眠り、
朝にいっしょに出る。
なんだかしあわせでした。
思い出すと泣けてくるくらい。
いつもと違うところなんて全然なかったんだけど
本当に今までと同じような時間だったんだけど
すごく貴重なような。
ありがとう と思わず言いたくなるような すてきな時間でした。
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