夜のデート

2008年5月22日 恋愛
恋人とデート。

会社を出て電話して、待ち合わせ場所を伝えて走ったら
すぐ近くにいるはずの恋人の姿がまったく見えず。
きっと迷ってるんだろうなあ…と思ったら電話がきて
案の定全然違うところにいっていた。方向音痴野郎めッ。

ぶらぶら歩いていたら、ネオンのきらきらした感じと
完全に夜になりきっていない空がとろりと混ざっていてきれい。
恋人が「幻想的だなあ。」といっていた。

紳士的なインド人店員のいるカレー屋でごはんをたべて
都内某所の観覧車にのる。

我々は普通に向かい合って座って、うちの会社見えるかなーとか
話してたんですが
うしろに乗ったカップルはもう、チューなどしまくり。丸見えだよ!こっちは萎えるよ!
我々も「とりあえずしとくか…」といった感じで向かい合ったまま軽くしときました。小鳥のように。

手をつないで家までの道を歩いていると
夜風がさらさら吹いて きもちいい。

おうちに帰ってぎゅうぎゅうと抱き合って眠り、
朝にいっしょに出る。

なんだかしあわせでした。

思い出すと泣けてくるくらい。

いつもと違うところなんて全然なかったんだけど
本当に今までと同じような時間だったんだけど

すごく貴重なような。

ありがとう と思わず言いたくなるような すてきな時間でした。

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