恋人と花火大会に行きました。

お昼に待ち合わせして、ごはんをたべて、ぶらぶらして、お茶して、ゆっくりと夕暮れの道をあるいて。

やきそばやらたこやきやらを買いこんで、ビニールシートを敷いてむしゃむしゃとたべながら、暗くなる空を一緒に見た。
もちろんビールも飲んだけど、トイレに行きたくなるので一杯だけ。

花火はもう、本当にきれいで、二人して「おぉ!」とか「うわわわわ!」とか言って楽しみました。←臨場感のない感想


何度でも思うんだけど。
好きな人と、季節ごとに同じものを愛でられるのって、本当にすてきなことだ。
思い出すだけで笑いがこみあげてくるような、胸の中が幸せな空気をいっぱい吸い込んだような、嬉しくて涙がでるような、そんな気持ちになれることも。


そういえば私上京して結構長いんだけど、東京の花火大会って行ったことない。恋人と行ったのってみんな田舎のやつだわ。人ごみが大嫌い&自然のないとこでの花火なんて考えられない、という趣味が合うので、そのへんも良かった。

***

恋人の夏休みがほぼ決定したんだけど、見事に私とあーわーなーいー。
まあ代休とればなんとかなるんだけど、お盆明けだとさすがに仕事がたまってるのでとりづらい。

なのに恋人ときたら「遠出もしたいし、都内の夜景がきれいなホテルにも行きたいなー♪」なんてのんきなことを。

どっちもは無理だよ、というと「えー!平日休めないの?」と。

アンタに土日休んでって頼んだって休めないだろ!!

と怒りましたがね。

私がこの仕事をしている以上/恋人があの仕事をしている以上、これはずっと平行線なんだ。

昔みたいに「休みが合わない!」って喧嘩することはもうないけどさ。別れ話にまでもつれるほどだったからなあ、以前は。

私だって恋人とどこかちがうところでゆっくりしたいよ。

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