沈丁花

2009年4月16日 恋愛
出張先で、お客さんに沈丁花を枝分けしてもらった。
玄関先に置いたらすごくいい匂い。
東京じゃもうツツジが咲き始めていた。早いなあ。
青い空、あたたかい朝と夜。春が好きになれるとは思わなかった。

恋人に、ちょっと一人になって考えたいという旨を伝えました。
今までも気持ちが揺らぐことはあれど、こうして伝えたことはなかった。

「すべて俺のせい。イズミは何も悪くない。この状況を招いたのは俺だから、何も気にしないでいて。」

はなれていかないで、と懇願した後に恋人が言う。
何を考えていたのかわからない。

事態が好転するのか、それとも悪い方向に行くのか。
そもそも何が良いことなんだろう?

わからないから、休む。

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