GWはたいそう充実していました。
が、最終日にちょっと暗転。
彼に対してどんどん自由になる自分が、嫌われていくのが怖い。トラウマなんて言ったら甘えてるけど、確実に私は損なわれたし、それを取り戻すには時間がかかるだろう。もしかしたら一生取り戻せないものもあるかもしれない。
ならば早いうちに、浅いうちに、離れてしまいたい
そんなことを考えながら、彼はベッドに、私は床に寝た夜。
実際にそんなことできるかって言ったらできないに決まってるけど、まだ確固たる自信がないんだ。あいしてるのに、あいされてるのに、だからこそ貪欲さが増していくのが怖い。歯止めをかけたいの。かけて欲しいの。さいごまで見届けられないから、結果を見たくなってしまう。
彼は
「そんなことないよ」
と力なく言うだけだった。
どうしようかな、ほんとにもう。
が、最終日にちょっと暗転。
彼に対してどんどん自由になる自分が、嫌われていくのが怖い。トラウマなんて言ったら甘えてるけど、確実に私は損なわれたし、それを取り戻すには時間がかかるだろう。もしかしたら一生取り戻せないものもあるかもしれない。
ならば早いうちに、浅いうちに、離れてしまいたい
そんなことを考えながら、彼はベッドに、私は床に寝た夜。
実際にそんなことできるかって言ったらできないに決まってるけど、まだ確固たる自信がないんだ。あいしてるのに、あいされてるのに、だからこそ貪欲さが増していくのが怖い。歯止めをかけたいの。かけて欲しいの。さいごまで見届けられないから、結果を見たくなってしまう。
彼は
「そんなことないよ」
と力なく言うだけだった。
どうしようかな、ほんとにもう。
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