永久に

2011年7月11日 恋愛
20年近いつきあいの、地元の友人の結婚式。
挙式から大号泣するだろうなあと思ってたけど、
チャペルのドアが開いて、ウェディングドレスを着た彼女を見たら
胸がいっぱいになりすぎて涙も出なかった。

こんなに誰かの幸せを願ったことはない。
大げさだって笑われてもいい、私たちの命をかけてでも彼女の幸せを守りたい。
心から思うよ。

泣いて笑って、みんなでやった余興も大成功で、本当に楽しくていい日だった。

おめでとう。


***


おとうさんのような人に会いましたよ。
いろいろあって。

うちの近くまできてくれて、飲んで、案の定うちに来たいと言い出したのだが
流されずに拒否しました。あたりまえかー。

そういうことをしたいわけじゃなくて、ただもっと一緒にいたいんだ
とか、
俺のことをそういう人だと思ってる?
とか、いろいろ言われたけど。

本当にそうなのかいまいち信じかねる。
自分のしてきたことを棚に上げるつもりはないけど、結局「そういう人」のほうが多いんだもん。
まあ、駅でわかれてからメールをくれたり電話をくれたり、それだけじゃないよ?という姿勢はしめしてくれたけど。



からだでたしかめるのは簡単だ。
もっと精神的に見極めたい。


はたしてどうなることやら。


***


そんなこと書いてたら電話が来ました。
今日何をたべたとか、あのお店がおいしいから連れて行きたいとか、
休みの日は予定合わせてあそびにいこうねとか
のほほんと話した。

やさしい声だった。
いいひとなんだろうな、と思う。

ますます見極めたいよ。


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