旅行の日の朝、楽しみすぎて4:30起床。はりきりすぎ。
でもまあまあ待ち合わせも早かったので、うきうきしながら準備する。
家を出て、
恋人との待ち合わせ場所に向かう電車からみえる空がどんどん晴れてきて、
テンションは上がり続ける。
しかし、前日おそくまで(ていうか当日の朝3時まで)会社の先輩の送別会で飲んでいた恋人は完全に二日酔いで酒臭い。
最初はわらっていたけど、身なりがめちゃくちゃでひげぼうぼうで、まったく機能しない恋人にだんだんいらいらしてきて、むっつりとしてしまう。
しまいには「ごめん、ちょっと寝かせて…」とか言うし。
旅先に向かう電車の中で、私は完全無言。
恋人は寝ている。
4:30に起きた私とはえらいテンションの違いで、それがかなしくなる。
怒りじゃなくて、かなしくて言葉が出なかったのだ。
それでも電車に乗って、恋人も私も少し寝て起きて、顔を見合わせたとき
「ごめんね」といわれ、むすっとしつつもなかなおり。
海がみえるころには元通りになっていた。
到着してロープウェイに乗る。晴天の中山頂を散歩して、たくさん写真もとった。
いいながめと山の景色ですっかりハイでした。
山をおりて海鮮丼と刺身定食をたべ、つぎは遊覧船。きれいな景色にうっとりする。
散歩道をあるいて、目に付いたカフェに入ってお茶。
中庭がとてもきれいでうっとりしていたらカニが歩いてきたり、なぞすぎて笑う。
旅館へむかって、恋人はお昼寝、私はささっと温泉へ。
また街中へ出て飲みに。金目鯛がおっそろしくおいしかった。地酒ものんだ。
ごきげんで宿に帰って、部屋のテラスから夜の海と星空をみる。
幸せで泣けてしまった。
温泉にはいり、ゆだってからまりあう。
夜半に目が覚め、なぜか同じく目を覚ました恋人とまた星空をみる。
空気が澄んでいて星がおちてきそうなくらいきれい。
こんどはにこにこしながらテラスでキスをして、ぎゅっとだきしめあって眠りについた。
でもまあまあ待ち合わせも早かったので、うきうきしながら準備する。
家を出て、
恋人との待ち合わせ場所に向かう電車からみえる空がどんどん晴れてきて、
テンションは上がり続ける。
しかし、前日おそくまで(ていうか当日の朝3時まで)会社の先輩の送別会で飲んでいた恋人は完全に二日酔いで酒臭い。
最初はわらっていたけど、身なりがめちゃくちゃでひげぼうぼうで、まったく機能しない恋人にだんだんいらいらしてきて、むっつりとしてしまう。
しまいには「ごめん、ちょっと寝かせて…」とか言うし。
旅先に向かう電車の中で、私は完全無言。
恋人は寝ている。
4:30に起きた私とはえらいテンションの違いで、それがかなしくなる。
怒りじゃなくて、かなしくて言葉が出なかったのだ。
それでも電車に乗って、恋人も私も少し寝て起きて、顔を見合わせたとき
「ごめんね」といわれ、むすっとしつつもなかなおり。
海がみえるころには元通りになっていた。
到着してロープウェイに乗る。晴天の中山頂を散歩して、たくさん写真もとった。
いいながめと山の景色ですっかりハイでした。
山をおりて海鮮丼と刺身定食をたべ、つぎは遊覧船。きれいな景色にうっとりする。
散歩道をあるいて、目に付いたカフェに入ってお茶。
中庭がとてもきれいでうっとりしていたらカニが歩いてきたり、なぞすぎて笑う。
旅館へむかって、恋人はお昼寝、私はささっと温泉へ。
また街中へ出て飲みに。金目鯛がおっそろしくおいしかった。地酒ものんだ。
ごきげんで宿に帰って、部屋のテラスから夜の海と星空をみる。
幸せで泣けてしまった。
温泉にはいり、ゆだってからまりあう。
夜半に目が覚め、なぜか同じく目を覚ました恋人とまた星空をみる。
空気が澄んでいて星がおちてきそうなくらいきれい。
こんどはにこにこしながらテラスでキスをして、ぎゅっとだきしめあって眠りについた。
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