善は急げ、ということで親に言ってみたけど
カテイのジジョウみたいなので、一筋縄ではいかなそう。
「こちらのことは何も気にせず、おまえの好きなようにしろ」と言っていたけど
問題は山積しているようだ。うーん、むずかしい。

「おまえが楽しければなんでもいいんだよ」
って、そうもいかないからね。


むずかしいなあ、なんだろうなあ。
けっこんするわけじゃないから、って言ってもはしゃいでるし、
その一方で、あたしは親戚縁者の中でも末っ子だから
「みんなどこかで、イズミは帰ってくると思ってたからねえ」とかいわれると、
責任を感じてしまったり。


末っ子気質が身に染み付いてしまっているんだな。
自由で常識知らずで、何も考えていないように装って、もうイズミはダメなんだから、って言われて、笑われながら可愛がられる末っ子でいなければならないと思ってしまう。
親に言うのを躊躇っていた一番の理由はそこなのだ。
あたしはいつまでも、心配をかける末っ子でいなければいけないような気がしていた。

それでも長女長男のほうが大変だろうけどね。


さて、恋人はどんな反応をするかな。



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