二日酔いになりつつ起きる。恋人はなかなか起きず。でもえっちはしたような。
ゆっくり半身浴した。酒臭かったしね…。
いつ寝たかおぼえてないけど、それも含めてたのしいのだ。

恋人起こして朝ごはんをたべて、街に出ようと話していたのだけど、
あんまりいい天気なので、こーんなにいい天気の日にごみごみしたところ行きたくない!と、公園にいくことにする。

コンビニでビールなどなど買い、ブルーシートをひろげて木陰でごろごろ。
近くにいた家族づれもカップルもみんなくつろいだ表情でしあわせそうだった。
ちいさな女の子がよってきてお花をくれたり、
恋人と片耳ずつイヤホンをいれて音楽をきいたり、
ずっとにこにこしていた。天国みたいな時間だったなあ。

恋人がきゅうに、「好きです」といってきてびっくりした。
ほんとにふいうちでさー。きゅんとしたなぁ。

夕方になって帰り、夜は私の部屋でお好み焼き。
とっても仲よしでいい日だったー。


…というところでは終わらず。
夜寝る前に、恋人の過去の話を聞いて私号泣。
じゃんじゃん泣く。もう終わりだとすら思った。
「やっぱり幸せが続くわけない、こうやって悪いこともある」って思ったこともすごく覚えてる。

ぜーんぜんたいしたことじゃないのよ。
あのお店の人が好きになって、何回か飲みにいって外でもごはんたべて
とかそれくらいの話。しかももう全然好きじゃないし連絡とってないって。
何でそんなに泣いたって、恋人の言葉が足りなかったからよ。
なのに本当のことしか言わないから。ウソつけよ少しは。
もちろんそれを責めたし、説明したし、今後気をつけるっていってくれた。


せっかくいい日だったのに涙で終えてしまって悲しかった。

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