本当に、本当に

2012年5月6日 恋愛
寝て起きたら、
前日のいざこざが、けろりと忘れるほどまでにいかないが
なんであんなに泣いたんだっけ?くらいまでには消えていた。
大概のことは寝たら大丈夫になるのだ。

ベッドでごろごろしていて、連休最後の日だねえとか話してて
ずーっと一緒にいたけどそんなに苦痛じゃなかったなーと思った。
あたし、ほんとに一人の時間がないときれそうになるからさ。

恋人に、いっしょに住んだらこんな感じなのかなって思ったよーって言ったら
恋人も「俺もそう思ってた。住んでみようか、いっしょに」と言われ
またまたご冗談を、と思っていたら本気みたいで。

それからなんかいろいろ話して ←忘れてる
ネットで物件情報をみたり、時期をきめたり。
なんかきゅうに恋人の存在が現実的になった。
リアルな人というか。いや今までもリアルな人だけどさ。
うでまくらをしてくれる恋人にしがみついてみたり、おなかをたたいてみたり、
変わらないのになにかが変わった気がしたのだ。

けっこんはまだということになったけど、
けっこんせずに同棲(この言葉あまり好きじゃない)で大丈夫かね?とか、
まあいろんな不安もあったのだろう。
でも「婚約したら云々」とかいってたので、逃げるとも思わないけどさ。
手放しでやったー!とかならなかったんだよなー。
うれしかったしたのしそうだと思ったけど。


まあそれはそれとして、連休最後のおでかけ。
今週から始まる恋人の学校のテキストと、その他いろいろ買いに。
そのあとははぶでサッカー!前半3分でゴール!
いつものプロレスサッカーで、あまり見ない人でも楽しい試合になってよかった。
恋人ははぶ自体が初だったので、それも含めて楽しかったといってくれた。
知らない人とハイタッチさせたりしたし。自分はしないという鬼な私。


ひさしぶりにひとりで家に帰って、「旅行も含めて、連休中は本当に、本当にたのしかった。ありがとう」というメールがくる。
あたしはこのひとと生きていこうと思う。


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