一年で一番好きな11月なのに、なんかもう冬みたいな扱われ方で悲しいよ。もっと秋を楽しもうよ。確かに寒いけど。私も風邪引いちゃったけど。

明日からは嫁として実家に帰る。
義理の家族みんなで私の地元に行くという、ありがたくも面倒な行事。近いならいいけど、南と北だからね。寒いからね。北国の秋なめないでね。
夫は仕事なので金曜日の夜に合流して、そのへん観光してこっちに戻り、義実家のみんなが今のマンションを見にくる。引っ越しまで一切片付けないつもりだったのにな。というかまだ片付けてないんだよね。今日しかないのに。あー。

普段は離れて暮らしてるから、こういうときは仲良くできるし、グループラインだって逐一反応するようにしてるよ。
うまくやっているとは思うけど、孫のことについてはごめんね、という感じだ。今年はがんばろうとか思ってたのに、今はてんでやる気がない。
夫とは仲良しなんだけどな。

楽しんでこよう。

いつだって乗り越えてきた。
だからできるはずだ。

夫の前で、涙が止まらなかった。
それでもまた笑い合って。

がんばれ自分。
かっこわるくたって自分からは逃げられない。
結局のところ、泣き止む時は自分が立ち上がった時だ。

めちゃくちゃなりにがんばって、
少しずつ吐き出しながら、
なんとかしなきゃって思ってる。

自分だけ大事で何が悪い と、
誰かのために生きたい の真ん中を歩く。

明日は飲みにいこうっと。ぱーっと明るく。

何十年ぶりかわからないけど、
髪をショートにした。ショートボブじゃなくショート。
さっぱりしてわりと気に入っている。
なんていうか…太れないよね、ショートにすると。
華奢じゃないとたちまち老けてしまう！今でギリなので気をつけなきゃ。


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あの写真を撮ったのが、大切な人だったらいいなあ。
なんて、いい人ぶってみるけど、やっぱり少しさみしいな。


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桜が満開のころ、だんなさんと川沿いを歩いた。
派手な屋形船を見ながらビールを飲む。
風が吹くと花びらが舞ってきれいだったなあ。
久しぶりにいろんなことを話して、確認して、楽しかった。

その次の日は、義実家親類の結婚式へ。
神社、厳かでよかった。
西のほうだったけど、桜がきれいで、血のつながりはないのにすごく感動した。
お城やいじん館を義両親と見て歩く。
庭が自慢のフレンチレストランでコースをごちそうになり、ほくほくとして帰ったよ。
普通に楽しかったな。こんなものだろうか。


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前の職場の仲良しメンバーと夜桜。
女の子が、彼氏にふられてしまった、と事前に連絡をくれたんだけど、
お花見しながら飲みたいって言っていたので、何も知らない他2人と、4人で。

2人になったときに話を聞いたけど、なんとも…という感じで、
席に戻ったら笑わなきゃいけなくて、辛かったかもしれないけど、
行って良かったと思ってくれたらいいなと思うくらい、桜はきれいだった。
他2人にも話したら、2人ともばかみたいな昔の失恋話をしだして、
ぎゃーぎゃー言いながら、げらげら笑いながら２軒目へ。
楽しかった。


せつないよなぁ。
私は結婚してて幸せだと思われがちだけど、
それだけじゃないって、その子はちゃんとわかってくれる。
だからあんなに話してくれるんだろう。
話をきいて私が感じたことはすべて言った。

ま、最終的にはみんな酔っ払って、罵声を互いに浴びせるといういつもの感じで終わったけどね。

週末は悪友たちと都内のホテルでお泊まり会。
ニンプがいるのであえて休肝日にしようかと。

上司（女性）からチョコをいただく。
ほんとうは私があげなければいけないほどお世話になっているのに…。
恵まれています。

だんなさんにもちゃんと用意した。
夜いないことに少しすねていたけど、朝いちでちゃんと渡します。
今年はちいさいマッカラン。がっかりされちゃうかも、ごめんね。


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ひとりで帰省していた。

親戚とみんなで飲んだくれてカラオケ行ったり、
旧友たちと飲んでちょっとした事件が発覚したり、
親と海のほうにドライブに行ったり。

なんかなー。
あそこにひとりで帰ると、すぐに子供に戻ってしまう。
こっちで社会生活を送っていることを忘れてしまう。
それを望んでいるわけではないのだけど。

でも紅葉がきれいで、
みんな元気で、楽しくて、幸せだった。


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なにかの話をしているとき、だんなさんに
「まあ君は俺じゃないとだめだからね。」
と言われて驚いた。

確かにそうなんだ。
このわがままや甘えを許してもらえるのはひとりだけ。
そういう見透かされる感じが好きなので、そうなんだよ、と笑う。

あなたには私じゃないといけないという確証は持てないのだけど。


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天気のせいで週末ひきこもっていたので、ひさびさにおでかけした。

行きたかった大きい公園。
空が広くて、心がのびのびとした。
自転車を借りて、だんなさんとぐるりと一周しながらいろいろ話す。
コスモスが風に揺れていてきれいだったなぁ。
もうちょっとゆっくりしたかった。いいところでした。


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きちんと話せばわかってくれるのに、
言わなくてもわかってほしいと、つい思ってしまう。
それは不可能なのだと、頭ではわかっていても、期待しちゃうんだよね。

けんかした夜、一人で焼き鳥屋に行って静かに考えていたら、
自分に欠陥があるから怒らせてしまうのではないかとか、
それは自分の生い立ちや育ちに問題があるからなのかとか、
どうしようもないことばかり浮かぶのでやめた。ビール２杯と熱燗１合。

それでもまだ家に帰りたくなくて、コーヒー飲んでたら電話。
お店を出て、大事な話を駅前のスーパーのベンチでした。
わかってくれようとして、その姿勢がうれしくて、
もっとふさわしい人になりたいと思う。


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会社の方々と牡蠣を食べに。
お酒を持ち込めるところなのでたくさん買い込んだのに、あっというまになくなって、慌てて買いにいったりして。
お店を出てからカラオケ行って、ぎゃーぎゃーとさわいで帰宅。
たのしかったー。


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で、それが引っ越しの前日。飲みに行くなっつーのね。
ちゃんと許可はもらって行ったよ！

新居、静かで広くて快適。
もうすぐ新婚旅行だし、毎日うきうきしていてもおかしくないのだが。


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涼しくていいなぁ。
秋が待ち遠しい。

だんなさんと行きたかったライブのチケットが当たってうきうき。
初めての結婚記念日の近くで、結婚式のBGMに曲を使用したミュージシャンなのだ。
うれしいなぁ。がんばろう。


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最近のお気に入り。

部屋の片づけをしていたらあまりの進まなさに途方に暮れ、
足をおっぴろげてしくしく泣いていたら（すごいバカっぽいな）
だんなさんに「無防備な姿が捨て猫っぽくていいよ」と
褒められた（？）こと。

すっきり、そして何よりも、嬉しい。


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私は欲張りだし、自分のことが一番大事だし、
それでもいい人と思われたくて必死だ。

そういうところを見せないできてしまったかもしれない。
恋愛している自分の汚いところをあまり見せないままだったかもしれない。
やきもちをやいたり、私のことを一番に考えてもらえないと不満だったり、
時には違う人のことを考えたり。

改札口でわかれて、また来週、という逢瀬は、私はきらいではなかった。
それでも生活を共にすることを選択したし、
あの日々がなかったら結婚もしてなかったと思う。

もちろん私にもまだわからないことがある。
けど、わかったふりをすることも大事だということも理解しはじめている。

歯車がうまくまわることがすべてなのかな。
それでも毎日がほんとうにしあわせだけど。
その日常に、まだ慣れていないだけなのかな。

短い滞在だったけど、親戚みんな揃った。
みんなが元気で笑いあえることがしあわせだ。
だんなさんも楽しそうにしていたのでよかった。

お酒を飲みながらみんなで私の結婚式のＤＶＤを観たんだけど、
ここでおばさんがああして、ここでこいつが泣いて、って
みんなでわあわあと笑いながら話してくれたのがとても楽しかった。
私の花嫁姿を褒めてくれた人はだれもいなかったけどね！！

親ときょうだいとお嫁さんと、私とだんなさんでお墓参りをして、
はじめてのお盆を迎えて。
あっというまだったけど、いい三日間でした。


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夏休みの前に友人とたくさん飲んだり、
だんなさんと私の仕事終わりに待ち合わせしてバーで飲んだり、
スタジアムで何度も歓喜したり。
夏は苦手だけど、今年はとても楽しい。


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以前いた職場の上司と先輩と同僚と、箱根に一泊。
食糧を買い込んで、登山電車に乗って、もう会えないと思っていた人と再会して。
たっぷり喋って、先輩の誕生日もお祝いできた！

なにより、お部屋がよくってねー。
緑がすごくきれいで、私は海より山派だな…と思った。
朝に入った露天がすごくよくて、体中がゆるんだ。

総勢５名、もう辞めてから何年も経っているのに、
揃った瞬間にあの時に戻っていたよ。
仕事してるとき、よくそうしてたよね！とか。
みんな変わってなくて、同窓会みたいでうれしかった。


本当に楽しかった！
この夏は遊びまくってるなぁ。
来週は帰省だー、お土産の用意を忘れないようにしなければ。

ことから。


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いくら仲良くさせてもらっているとはいえ、
先輩のご実家に泊めていただく＆上司と車で移動、
ってちょっと緊張してたけど、すごく楽しかった！

運転はほとんどだんなさんがしてくれて、上司はゆっくりできたみたいだし
先輩のご実家で先輩のご両親＆先輩ご夫婦と娘さんと過ごす時間は
本当にいいひとときでした。
ご実家に到着してから枝豆とビールを出してもらい（まだ昼前だった）
着いて一時間後には、先輩のご主人と語りながら手酌でビール飲んでたしね。

その後各自お昼寝タイム、夜はお知り合いの方の家の屋上で花火。
これがもう、すごかったのだ。
花火っていってもねぇ、と思っていたけど、私とだんなさんは大感動。
あれを見てしまったら、うちの近くの花火大会なんて行けないよ！
混んでる中を移動することもなく、車で連れて行ってもらってまたビール。
ほんとに幸せでした。


帰った後はおいしいお酒を何本も開けてくれて、深夜まで飲んだくれました。
朝とお昼もごちそうになって、おみやげもたくさん持たせてもらって、
本当に感謝です。
少しでも恩返しできるように仕事がんばろう。
帰りの運転を全てしてくれただんなさんにも感謝！



いい週末だったなぁ。

ひさしぶりにスタジアムへ。
閉口するほど暑かったけど、勝ったのでうれしい！
何よりも、目の前でサッカーが観られることにテンションが上がる。
引っ越したらちょっと近くなるし、もっと行きたいなぁ。


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うしの日なので、うなぎを買って帰ってきた。
私は好きじゃないけど、だんなさんが大好きなのでね。
目の前で焼いてくれたけど、並んでるだけでにおいがついたわ。

だんなさんから電話がきて、晩ごはんはうなぎだよーと言ったらすごく喜んでた。
最近体調を崩しがちなので、元気になってほしいな。

奥様たちがうなぎ屋さんで列をなしているとき、
なんか、私もいい妻みたいだなーとか思った。
他のひとたちは違うかもしれないけど、夫のためにちゃんとする妻、みたいな感じ。
それだけでなんか満足したわ。
なんだか江國さんの書く物語に出てくる妻を思い出した。


＊＊＊


夏の楽しみが増えた！