新年

2010年1月6日 恋愛
年末年始は実家でだらだらして
こっちに戻ってきてから彼に会って
仕事始めからまた出張つづきであんまり会えてない。

今月は彼のおうちが忙しいのとか
連休に学生のときの友達があそびにきたりとかで
ゆっくりできる時間が少ないのだなー。

それでもちょっとした暇をみつけて会いに来ようとしてくれる。

「さみしいけど、
これからずーっと一緒にいるんだから
今会えなくても大丈夫って思わなきゃね。」

と、今年も引き続き私を甘やかしてくれるようです。

なんか夏には私の実家にいくとかいってるし
私も彼のおうちがおちついたらご両親に会うらしいし。

まあまだ時間があるからどうなるかわかりませんが。


進むぞ、2010。


一年

2009年12月29日 恋愛
今年はいろいろなことがあった一年でした。

前の恋人と別れて、新しく好きな人ができて
手探りではあるけれど一緒にいることができるようになって。

仕事は去年よりは良くなったかもしれない。
春の大きい仕事が成功したらステップアップできるかも。
でもまだまだ修行が足りない。


来年の今頃は29歳か…何してるのかまったく検討がつかない。


すこやかに、気高い魂を持って。


がんばらなくては。

無題

2009年12月28日 恋愛
どんどん変わっていく。
ほんの一年前とはまったく違う方向に、ひとつの流れが淀みなく、滔々と、留まらずに。


あの人は晴れやかな気持ちでいるだろうか。
もうきれいに忘れて、私の知らない道を歩いているだろうか。

あの人のことを忘れてしまうことが怖い。
新しい年にあの人がいないことが信じられない。
うらんでいるわけでも、未練があるわけでもない。
ただ、あんなに近づいたのに遠のくことがうまく受け入れられない。


きっとまた思いもよらぬところに行くのだろう。
それが生きていくということなんだ。


なんで泣けるんだろ。


二人で描く

2009年12月28日 恋愛

クリスマスから週末まで、彼ととっても幸せな時間をすごした。


今日は彼がおうちに帰るので、朝の電車の中で
ああ、電車を下りたらもうよそよそしくしなきゃいけないんだ、さわりたいときにさわれないんだと思ってひとりでふくれっつらをしていたら
「一日会えないだけで、そんな顔しないの。」
と言われた。

口に出してないのに、なんでわかったの?
と聞くと、
「なんでだろうね?」
とわらう彼。

もうすぐちょうど一か月。少しだけでも毎日会ってた。
「もう五年くらい一緒にいるみたいな気がする。」と彼がいう。ほんとだね。

一緒にいる時間が大切すぎて、尊くて
大好きっていう言葉だけじゃ伝えきれない。

認めるべきこと

2009年12月21日 恋愛
結局のところ、私はあの人が自分の思い通りにならないことにいつも腹を立てていたのだろう。

同じことを彼がしても、心配はするけど怒りはわいてこない。

ただの支配欲のようなものだったのかな?
ごめんね。

ここで何を言ってももう伝えられないけど。そしてのことがひどく悲しいけど。


今出る涙なんてなんの価値もない。



「重ならなかった」
それだけが事実で、現実で、今の私。

体のどこかで

2009年12月18日 恋愛
私は「上書き保存」なんてできない。

前の恋人との思い出はそのままだし、
取り出そうと思えば(今はまだ)すぐそこにある。
あの人と一緒にいた道を歩くと、不意によみがえることもある。

だって本当に好きだったんだもん。
生まれて初めて、一番近くに感じられた身内以外の人だったんだから。

忘れた、なんて簡単に言えない。
私は真剣だった。
これから薄れていくことはあっても、新しい日々を重ねることであの人を消すなんてことは絶対にない。
嫌いになんてなれない。でも、もうもどれない。
いつだって、もう二度と会えなくたって、彼が私よりも、誰よりも幸せになって欲しいと思う。


本当に大事な人だった。


本当にはなれてしまったなんてまだ信じられないくらいに。

前へ進め

2009年12月16日 恋愛
彼とごはんを食べている時に
無理してない?
と聞いた瞬間、ああまずいこと言ったな、と思った。

「不安でいっぱい、っていう顔してる。」
かなしそうな彼の顔。ごめんなさい。


先回りして不幸を考えるの、もうやめるから。もっとがんばるから。


***


今日から出張。
お休みの彼は、羽田まで送ってくれるんだって。

休みなのにめんどくさくないの?って聞いたら「え?!めんどくさいって何?休みだから行けるんじゃん」ってびっくりしてた。


比べるべきじゃないけど、やっぱり違う。


彼のことが大好き。

うそでもいいよ

2009年12月12日 恋愛
彼は実家ぐらしなので、そろそろ家に帰さないとご家族にいい顔されないから(というか前の日の夜の時点でかなりの怒りメールがきてた)昨夜はむりやり帰しました。
つっても友人を交えて三人で飲んで、結局終電になったので
今日出勤の彼は朝しか存在を認識されないだろうけど。

今が楽しいだけならいくらうちにいてもいい。
でも私とのことをちゃんと考えてくれるなら今日は絶対に自分の家に帰って。
家族に心配をかけるような人はきらい。
家族を大切にできない人は自分を大切にできないし、自分を大切にできない人は他人も大切にできないと私は思ってるから。


と、付き合ってからはじめてちょっと重い発言をしたところ
彼はしばらく黙ってから、「ありがとう」と言った。

友人がちょっと席をはずしている間に
「うちの親に会う?」と。

今は彼のおうちがちょっと忙しいときなので、落ち着いたら遊びにいかせてください、といったら

「早く家族になりたいなあって思ってるよ。」

だってさ。

もうこの人浮かれすぎ!酔っぱらってる!
と思ったけど、嬉しかった。



ひさしぶりの一人の部屋はがらんとしていて
彼がいないなんて信じられなかった。


幸せな夜、朝、また夜。彼との日々をこうして紡いでいきたい。

傍観

2009年12月10日 恋愛
彼が


家に帰りません。


土曜日からずっと私の部屋に一緒に帰って泊まってます。
そして今日も「仕事早く終わらす!」と息巻いていたので、またくるみたい。

部屋にいるときはずーっとくっついてちゅーして
スキンシップもセックスも存分にしているのに。
(つきあう前に「あんまり性欲ない」って言ってたのに毎日してるんですが)

最初にあんまり盛り上がると、冷めたときが怖いんだけどなー
とか思いつつ。

それなりに浮かれているけど、それなりに冷静だ。
「絶対」がないって身を持って知ってしまったから。

時間がたって、もっともっと長い時間を彼と過ごせばそれもなくなるかな。
それともこれから先もずっとこの思いはあるんだろうか。



今目の前にある幸せを大切にすること。
何度も苦い思いをして学んだんだから活かさなきゃ。

いばら

2009年12月8日 恋愛
彼氏と彼女になってからというものの
お互いのラブ度が大爆発して
28歳どうしが完全なるバカップルになっています。
しあわせです。
あんなに全力で愛情を注いでくれる人と一緒にいるのははじめて。


***


うしろむきなことを言うのが嫌いって知ってるから
不安や心配事は奥底にかくして
目の前にいる彼のことだけを信じている。


抱かれる肩越しに思い出すことがある。
同じ部屋なのにまったく違う風景が見える。
でも違和感はもうない。


ずっと前から決まっていたみたいに、彼の胸のなかにすっぽりおさまる。
イズミさんの定位置、と彼が笑って、目が合うとキスをする。


何かが何かに触れて、何かが壊れるような危うい毎日が遠い。


長く続くものだと錯覚してしまいそうだ。



雑然

2009年12月4日 恋愛
ちゃんとしるしたいのに、まだ全然まとまらない。

新しい恋に一直線かと思いきや、隣にいる人のうしろに、横に、しずかに彼の影を見つける。部屋にいるとき。目の前にいるとき。さわりたくてしょうがないけどがまんするとき。彼の面影を追っている。あんなに近くにいたのにもう見ることもかなわない。終わりなんてないって思い込んでた。



当たり前。当たり前だ。まだ、そんなに月日がたっていない。
そしてそれは未練や心残りなんかじゃない。慣れていないだけ。そうなんだ。


ただまっすぐに今、隣にいることを選んだ。


間違ってないって胸を張って言える。この人のことが好き。彼はもういない。


20091130

2009年12月4日 恋愛
大きな木の下のベンチでちゃんと気持ちを伝えたら
「先に言うな」とおこられた。

恋人どうしになれた日。

家について、私がお風呂に入ってる間にぐーぐー寝ちゃってて
ちゅーだけしておやすみを言って一緒にねむった。



あなたに恥じないように生きていきたい。
なんで私を選んでくれたのかわからないけど、そんなこと考える余地もないくらい、不安になんてなる隙もないくらいにあなたと一緒にいたいと思う。ふれたいと思う。

あなたがくれる以上のものを私も与えたい。


ありがとう。

あますぎる

2009年11月30日 恋愛
そんなに甘い表情を向けないで。
とけちゃう。

ちゅーをするたびに彼に聞こえてしまいそうなくらい胸がどきどきする。
もういいとしなのにそれくらいで?って自分でも不思議だけど。
彼にさわられると、心臓がとびだしそうになる。



ああもう、だめだ。


忘れたくないこと

2009年11月25日 恋愛
今いちばん好きな人が「好きだよ」と言ってくれた。
私も好き、と伝えられた。
いろんなことがまだぐちゃぐちゃで、つきあうとかどうとかにはなってない(もしかしてこの先もならないかもしれない)けど、あの時そう思って口に出してくれたことを忘れたくない。ふたりでべろべろよっぱらって、気付いたら暗闇で抱き合ってスキーとかいって、バカみたいだけど、でも「好きじゃなかったらわざわざ会いにこない」って言ってくれたことが、とても嬉しくて。酔った勢いでもいいから、あのときのあの時間を。


ちゅーだけはさせていただきました。とけてしまいそうでした。

2009年11月21日 恋愛
初めて、ではないか。ふたりで会うのは。
いや、会ってから最後までふたりきりなのは初めてかな。


「飲み会終わって電車なくなってたらイズミさんち行くから~」
と、公共の宿宣言をされてちょっとへこみつつも
来るかなー来ないかなーともやもやしながら家にいたら電話が。
「いまからいくよ」と。

まだ電車はある時間だった。

ぷらぷらして私の部屋で飲んで
偶然にもテレビでマイケル特集やってて(おととい友人と彼と一緒にThis Is It観たから超マイケル熱が高まってた)もりあがって
借りてきたDVDを最後まで観れずに
おなじふとんで寝た。

べろべろよっぱらって
彼もよっぱらって
またうでまくらをしながらぎゅーとしてくれる。

朝になって
酔いはさめたはずなのに
ねがえりをうったら「ふふふ」とわらって抱きよせてくれた。

少し離れるたびに何度も。


でもそれ以上はなにもない。
なんだかそういうことができない。


なんなんだろう?これは。
私がかわいそうだから優しくしてくれるのか
自分がさみしいから代替品を探しているのか
うしろむきな考えなら、いくらでも出てくる。


きらわれてはいないだろうけど
私に恋をするということもないんだろうな。


何考えてるんだろう。


私は彼のことしか考えられなくなった。

約束

2009年11月18日 恋愛
楽しかった日から中二日でつぎの約束ができたよー!わーい。
いや、ふたりきりじゃないんだけどさ…。
しかもこの前酔った勢いで私が無理やり言ったことを思い出してくれただけなんだけどさ…。


あんまり思い上がったことは書きたくないけどうれしい記録として。

よく彼をしっている友人からしてみたら
「あのまんざらでもなさは、イズミさんがガンガン押せば落ちちゃうよ」
らしい。
(別に彼を好きだとは言っていないのに、なぜかその前提で話をされた)

なんか気に入っている子にしかしないことを私にはしてるんだそうで。
まあたいしたことじゃないんだけど。
そしてそれって私を女子だと思ってないからさらりとしてるんだと思うんだけど…。

うれしかったけどね、そう言われて。
聞いたときは爆笑したけど。あまりにもその言い方がおもしろかったの。


***


電話ごしの、
優しく甘く響く彼の声がとても好きだと思った。


前と笑いかたが変わった?


私の耳が違うフィルターを通しているからだろうか。

夢メモ/メール

2009年11月17日 恋愛
●今日の夢

オアシスの二人と話す機会を設けられ
どきどきしながらノエルの方を気にしていると、ぷいーとどこかに行ってしまい、リアムと二人だけになる。
いろいろ話して気がついたらリアムにちゅーをされ
「俺はロマンスが多い奴だ。一緒にインドでも行かないか」
といわれる(夢なので英語話せるし意味もわかる)

というところで目が覚めた。

欲求不満?

昨日会社でインドの話したからかなあ…。


***


素直になるキャンペーン実施中なので
彼からきたメールの返信に、言いたいことをストレートにまとめてみたら
返事がありませんよ!

直球すぎた?

「また遊ぼう」と来たから
ありがとう遊んでね、と返したんだけどさ。まあ、終わってもいい文末だったけどさ。ぷりぷり。


ふふ。
このとしになってもこんなことで悩むなんておかしい。おもしろい。
自虐的な意味じゃなくて、かわらないなあっていうことが。


今日もありがとう。


はじまる

2009年11月16日 恋愛
素直になりたい。

理由があって、こうだからこうした、っていうのじゃなくて
自然に。

もうとっくに歩き出してる。



***


会いたいけど会えないから、一人で出掛けよう
と思ってたら、突然のおさそい。
(ふたりきりじゃないけど)


真昼間から外でコップ酒飲んで、
写真撮って、どうぶつ見てはしゃいだ。

酔うとべたべたする癖が私にも向けられてきたね。

「おれはあなたよりも先に恋人をつくるからね。」
なんていう宣言。
私は、ずるい!だめー!私ができるまで待って!とか。
バカだねえ。

真夜中にくれた電話、でられなかった。
星がきれいだったよってメールがきてた。
バカだなあと思ったけど。


今日も明日もまた会いたい。


素直になるから、そこで見ていて。

11月11日の日記

2009年11月11日 恋愛
消えちゃいたい。




しがみつくたびに、
体って人によって違うんだな
と思った。
他の人を知らないわけじゃないのに、なぜかそのときは強く。

頭をなでられながら眠るのははじめてだった。


***

記録として

2009年10月29日 恋愛
恋人に「しばらく会わない」と言われている。


辛いのか悲しいのか、笑いたいのか
自分のことがこんなにわからなくなるのは初めてだ。


***

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